厚生労働省

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厚生労働省の公式アカウント。厚労行政は、健康・医療、福祉・介護、雇用・労働、年金など、多岐にわたります。noteでは、これら「国民の皆さまの暮らしを支える情報」を職員自らの言葉でお届けします。 また、これまであまり知られてこなかった“厚労省のひと”にもフォーカスを当てていきます。

マガジン

  • とびラボ

    「職員提案型」の研修制度とびラボの記事をご紹介します。

  • フォトレポート

    厚生労働大臣・副大臣・政務官の政務活動のほか、省内で行われている主な活動について紹介しています。 ※2023年6月以前の記事はこちら https://www.mhlw.go.jp/photo_report/index.html

  • 職員レポート

    厚労省の職員が、施策や取り組み、思いについて自分自身の言葉で伝えます。

  • 家庭でできる食中毒予防☆

    気をつけてほしい「食中毒」の予防方法をお届けします。

  • 地域共生社会を考える

    地域共生社会って何?を考える記事。

最近の記事

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哲学対話をしよう 手を止めて、余白をつくって問い直す

10月19日に行われた、とびラボ企画「永井玲衣さんと『実践!哲学対話』」と題した勉強会。本勉強会に込めた企画委員の思いや講演内容、そこで得た職員の気づきなどを紹介します。 <企画提案者の思い> じっくりゆっくり大切なことを話し合うために現代は"VUCA※"と呼ばれ、「正解のない時代」といわれます。「常識」や「正解」が通用しなくなり、忙しく変化を求められています。その流れのなかで、厚生労働省でも変化や改革を迫られ、さまざまな業務に追われています。変化の求めに抗うように、業務量

    • 曹 中華人民共和国 国家衛生健康委員会 副主任による表敬

      濵地厚生労働副大臣は、曹 中華人民共和国 国家衛生健康委員会 副主任による表敬を受けました。   濵地厚生労働副大臣は、日本の病院経営や高齢者ケアについて紹介し、両国の医療と介護の現状や今後の協力について、意見交換を行いました。

      • 令和5年秋の褒章伝達式

        厚生労働省は、令和5年秋の褒章伝達式を行いました。   社会奉仕をはじめとする厚生労働行政に関する活動で模範となる個人や団体に章記を贈りました。   この伝達式には三浦厚生労働大臣政務官が出席し、「長年にわたり、保健衛生、生活衛生、社会福祉、薬事関係、卓越技能あるいは労働関係のそれぞれの分野で、社会に範となる優れたご功績をあげられたことに対する今回の受章でございます。 これまでの皆さまの並々ならぬご努力に対し、また、同様に皆さまを支えてこられたご家族、関係者の方々に対し深く敬

        • 全国社会福祉大会

          厚生労働省は、こども家庭庁、社会福祉法人全国社会福祉協議会、社会福祉法人中央共同募金会と共に全国社会福祉大会を開催しました。   この大会では、長年にわたり社会福祉やボランティアの発展に功労のあった方々に対し、毎年、厚生労働大臣表彰を行っています。   今回の厚生労働大臣表彰の受賞者数は、個人が912名、団体が202団体です。   表彰式には、宮﨑厚生労働副大臣が出席し、「地域共生社会の実現のためには、地域のことを最もよく知る皆さま方の活動が大きな推進力となります。 厚生労働

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          カーク・ハンフリー バルバドス国民強化・高齢者問題大臣による表敬

          宮﨑厚生労働副大臣は、カーク・ハンフリー バルバドス国民強化・高齢者問題大臣による表敬を受けました。   宮﨑厚生労働副大臣は、日本の高齢化社会への対応について説明し、両国の課題である高齢者の人口増加や今後の協力について、意見交換を行いました。

          カーク・ハンフリー バルバドス国民強化・高齢者問題大臣による表敬

          卓越した技能者(現代の名工)の表彰式

          厚生労働省は、卓越した技能者(現代の名工)の表彰式を行いました。   この表彰制度は、技能の世界で活躍する職人や若者に目標を示し、技能者の地位と技能水準の向上を図ること、また、技能者の模範として将来を担う優秀な人材の確保・育成を進め、次世代に承継していくことを目的に実施しています。   今年度は、新たに障害者部門を創設し、同部門の代表としてソフトウェア開発技術者の齋藤正夫さんが謝辞を述べました。   田中厚生労働審議官は、この式典に出席し 「今回、表彰された皆さま方は、各分野

          卓越した技能者(現代の名工)の表彰式

          いしかわ百万石文化祭2023(第23回全国障害者芸術・文化祭)

          天皇皇后両陛下ご臨席のもと、厚生労働省と石川県などが主催するいしかわ百万石文化祭2023(第23回全国障害者芸術・文化祭)の開会式が行われ、武見厚生労働大臣が出席し、主催者挨拶を行いました。   全国障害者芸術・文化祭は、障害のある方々が中心となって芸術文化活動を通して自己を表現するとともに、障害への理解を深め、自立と社会参加の促進に寄与することを目的とした活動です。   この大会は、文化庁などが主催する第38回国民文化祭と共同で開催するもので、10月15日から11月26日ま

          いしかわ百万石文化祭2023(第23回全国障害者芸術・文化祭)

          マイナ保険証の利用促進に向けた意見交換会

          厚生労働省は、マイナ保険証の利用促進に向けて、日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会、健康保険組合連合会などの関係団体と意見交換会を行いました。   この意見交換会には、武見厚生労働大臣、濵地厚生労働副大臣、塩崎厚生労働大臣政務官が参加し、厚生労働省が日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会と連名で作成したポスターや健康保険組合連合会が作成したリーフレットを披露しました。   武見厚生労働大臣は、マイナ保険証のメリットについて 「患者ご本人の同意のもと、過去に処方されたお薬

          マイナ保険証の利用促進に向けた意見交換会

          令和5年秋の叙勲伝達式並びに受章者式典

          厚生労働省は、令和5年秋の叙勲伝達式並びに受章者式典を行いました。  厚生労働行政に関する分野で顕著な功績をあげ、国民生活の安定と向上に貢献された方に勲記を贈りました。  この伝達式には宮﨑厚生労働副大臣が出席し、「長年にわたり、保健衛生、薬事関係、生活衛生、社会福祉、援護関係、食品衛生、公衆衛生、看護業務、技能検定、職業紹介あるいは職業訓練などのそれぞれの分野で、顕著なご功績をあげられ、国民生活の安定・向上に大きく貢献されました。 これまでの皆さまの並々ならぬご努力に

          令和5年秋の叙勲伝達式並びに受章者式典

          【レポ】「こども霞が関見学デー」こどもに届けたい、施策がある。

          はじめに こんにちは、カケル・プロジェクト(※)メンバーの小畑です。 霞が関の府省庁では、例年夏休み中に、「こども霞が関見学デー」というイベントを開催し、こどもが実際の庁舎で楽しく施策を学ぶ場を提供しています。ここ3年はコロナ禍で中止やオンライン開催となっていましたが、今年の8月2・3日、4年ぶりにリアル開催となりました! そんなこども霞が関見学デーの厚労省会場に、わが家のシャイボーイ2歳児&おっとりどっしり0歳児とお邪魔してきました。「未来を担うこどもたちに厚労省は施策

          【レポ】「こども霞が関見学デー」こどもに届けたい、施策がある。

          世界メンタルヘルスデーイベント

          厚生労働省は、若者世代の皆さんへ向けたトークイベント「世界メンタルヘルスデー2023 #ココロに聞いてみよう! ~私たちの日常とメンタルヘルス~」を開催しました。   このイベントは、アーティストやクリエイターを心と身体の両面からサポートする「B-side」を実施しているソニー・ミュージックエンタテインメントとの共催です。   ゲストとして氣志團の綾小路 翔さんと応援サポーターで俳優の星乃 夢奈さん、医師で公認心理師の田中 裕記さん、東京大学の佐藤 万由子さんに登場いただき、

          世界メンタルヘルスデーイベント

          ヴラスチミル・ヴァーレク チェコ共和国 副首相兼保健大臣による表敬

          武見厚生労働大臣は、ヴラスチミル・ヴァーレク チェコ共和国 副首相兼保健大臣による表敬を受けました。   武見厚生労働大臣は、日本の高齢化への取り組みや健康保険制度を紹介し、両国の医療提供体制・医療保険制度の課題や今後の協力について、意見交換を行いました。

          ヴラスチミル・ヴァーレク チェコ共和国 副首相兼保健大臣による表敬

          地域若者サポートステーションの視察

          宮﨑厚生労働副大臣は、地域若者サポートステーションの1つである「よこはま若者サポートステーション」を視察しました。   地域若者サポートステーション(愛称:「サポステ」)は、働くことに悩みを抱えている15~49歳までの方を対象に就労に向けた支援を行う機関で、厚生労働省が委託した若者支援の実績やノウハウがある民間団体などが運営しているものです。   全国177カ所で就労支援を行っています。   宮﨑厚生労働副大臣は、よこはま若者サポートステーションの職員から、就労に困難を抱える

          地域若者サポートステーションの視察

          高年齢者活躍企業フォーラム

          厚生労働省は、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構と共に高年齢者活躍企業フォーラムを開催しました。 このフォーラムでは、毎年、高年齢者雇用の重要性について国民の皆さまや企業の方々に理解していただき、意欲のある高年齢者の方がいきいきと働き続けられる職場づくりの普及を目的に、高年齢者活躍企業コンテスト表彰式を行っています。 武見厚生労働大臣は、このフォーラムに出席し、「年齢にかかわりなく活躍することができる職場づくりにおいて先進的な取り組みを行っておられる皆さまが、本日

          高年齢者活躍企業フォーラム

          小規模多機能型居宅介護 ひつじ雲の視察

          武見厚生労働大臣は、特定非営利活動法人 楽 小規模多機能型居宅介護 ひつじ雲を視察しました。   小規模多機能型居宅介護は、利用者(要介護(支援)者)の心身の状況や置かれている環境に応じて、居宅への訪問・事業所への通いまたは短期間宿泊を選んでいただき、入浴・排せつ・食事などの介護、調理・洗濯・掃除などの家事などや機能訓練を行うものです。   武見厚生労働大臣は、利用者の日常の様子や宿泊室を見た後、小規模多機能型居宅介護事業所がどのように地域の方と結びついて協力をしているのか、

          小規模多機能型居宅介護 ひつじ雲の視察

          社会保険診療報酬支払基金関係功績者厚生労働大臣表彰式

          厚生労働省は、令和5年度社会保険診療報酬支払基金関係功績者厚生労働大臣表彰式を行いました。   この式典は、社会保険の診療報酬の審査や支払いに関する事業推進に顕著な功績があり、他の模範と認められる社会保険診療報酬支払基金関係役職員に対し、表彰を行っているものです。   式典には、塩崎厚生労働大臣政務官が出席し、「診療報酬の審査・支払業務は、年々、複雑化・多様化している状況にあります。 また、政府一丸となって、マイナンバーカードと健康保険証の一体化や、オンライン資格確認の用途の

          社会保険診療報酬支払基金関係功績者厚生労働大臣表彰式