厚生労働省

厚生労働省の公式アカウント。厚労行政は、健康・医療、福祉・介護、雇用・労働、年金など、…

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厚生労働省の公式アカウント。厚労行政は、健康・医療、福祉・介護、雇用・労働、年金など、多岐にわたります。noteでは、これら「国民の皆さまの暮らしを支える情報」を職員自らの言葉でお届けします。 また、これまであまり知られてこなかった“厚労省のひと”にもフォーカスを当てていきます。

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    「職員提案型」の研修制度とびラボの記事をご紹介します。

記事一覧

検疫官は防波堤?その謎に満ちた仕事とキャリア。新型コロナ感染症の水際対策なども聞いてみた!

第2弾【後編】羽田空港の検疫所に潜入! 皆さんは羽田空港を利用されたことがありますか?  【後編】では、羽田空港にある羽田空港検疫所支所に潜入し、皆さんが知らな…

厚生労働省
1か月前
51

国民の健康を守るため、羽田空港で日々奮闘する3名の職員にインタビュー

第2弾【前編】海外旅行へ行く人必見!編 皆さん、こんにちは。カケル・プロジェクト(※)のメンバー、溝尾です。 いろいろな政策に携わる厚生労働省の職員がどういう人…

厚生労働省
1か月前
131

世界中で注目されている「聞こえ」の重要性。身近なことからできる予防などを皆さまにお伝えします!

こんにちは。障害保健福祉部 企画課です。 突然ですが、あなたの「聞こえ」は大丈夫でしょうか。 日常生活で、「以前より音が聞こえにくくなった」「聞き返すことが多く…

厚生労働省
2か月前
25

家政婦(夫)が働きやすい環境づくりのために

家事使用人の雇用ガイドラインの策定 こんにちは。厚生労働省労働基準局労働条件政策課です。 今回は、家事使用人の働き方について、皆さまにお知らせしたいことがござい…

厚生労働省
6か月前
36

対話から始める休み方・働き方 デンマークの暮らし方

1月23日に開かれた、とびラボ企画「対話から始める休み方・働き方~デンマークの暮らし方」と題した勉強会では、日本からデンマークに移住して20年以上になる文化翻訳家の…

厚生労働省
6か月前
67

将来の働き方を考えるのに必要なルールを作りました。今だけではなく、将来どこでどんな仕事をするか、書面で確認しておきましょ…

自己紹介・今岡:労働基準局労働関係法課、入省8年目の職員。 ・辻:民間企業から厚生労働省へ出向中。出向元の企業では、地域限定正社員として勤務していました。 この…

厚生労働省
6か月前
52
検疫官は防波堤?その謎に満ちた仕事とキャリア。新型コロナ感染症の水際対策なども聞いてみた!

検疫官は防波堤?その謎に満ちた仕事とキャリア。新型コロナ感染症の水際対策なども聞いてみた!

第2弾【後編】羽田空港の検疫所に潜入!

皆さんは羽田空港を利用されたことがありますか?

 【後編】では、羽田空港にある羽田空港検疫所支所に潜入し、皆さんが知らない検疫所の謎に迫ります。

 この記事の最後に、検疫官の採用試験を受けようと考えている方へ向けた案内もございますので、記事を読んで検疫官の業務に関心をもたれた方はぜひご覧ください。

 海外での感染症予防対策について語った【前編】はこち

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国民の健康を守るため、羽田空港で日々奮闘する3名の職員にインタビュー

国民の健康を守るため、羽田空港で日々奮闘する3名の職員にインタビュー

第2弾【前編】海外旅行へ行く人必見!編

皆さん、こんにちは。カケル・プロジェクト(※)のメンバー、溝尾です。

いろいろな政策に携わる厚生労働省の職員がどういう人物なのか、日々どういう仕事をしているのか、現場で働く職員の生の声をお伝えするインタビュー企画「厚生労働省の謎に満ちた仕事シリーズ」の第2弾をお伝えします。

第2弾では、謎に包まれた羽田空港検疫所支所に潜入し、自分の目で見て感じた「検疫

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世界中で注目されている「聞こえ」の重要性。身近なことからできる予防などを皆さまにお伝えします!

世界中で注目されている「聞こえ」の重要性。身近なことからできる予防などを皆さまにお伝えします!

こんにちは。障害保健福祉部 企画課です。

突然ですが、あなたの「聞こえ」は大丈夫でしょうか。

日常生活で、「以前より音が聞こえにくくなった」「聞き返すことが多くなった」と感じる方はいらっしゃいませんか。

「聞こえにくさ」は、命にかかわる状態ではないため、軽視されてしまいがちですが、聞こえの重要性は世界中で注目されています。
それは、聞こえにくさの原因はさまざまですが、「聞こえ」の問題が、認知

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家政婦(夫)が働きやすい環境づくりのために

家政婦(夫)が働きやすい環境づくりのために

家事使用人の雇用ガイドラインの策定

こんにちは。厚生労働省労働基準局労働条件政策課です。
今回は、家事使用人の働き方について、皆さまにお知らせしたいことがございます。

家事使用人とは?家事使用人とはどんな人のこと?
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

家事使用人とは、簡単に言うと、多くは家政婦(夫)紹介所から紹介を受けて、家庭と直接労働契約を結び、家事一般を行っている方のことです。い

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対話から始める休み方・働き方 デンマークの暮らし方

対話から始める休み方・働き方 デンマークの暮らし方

1月23日に開かれた、とびラボ企画「対話から始める休み方・働き方~デンマークの暮らし方」と題した勉強会では、日本からデンマークに移住して20年以上になる文化翻訳家のニールセン北村朋子さんが、「日本の労働時間は120年前のデンマークと同じ」という同国の暮らし方について講演しました。本勉強会に込めた企画提案者の思い、講演内容や職員との質疑応答、そこで得た職員の気づきなどを紹介します。

企画提案者の思

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将来の働き方を考えるのに必要なルールを作りました。今だけではなく、将来どこでどんな仕事をするか、書面で確認しておきましょう!

将来の働き方を考えるのに必要なルールを作りました。今だけではなく、将来どこでどんな仕事をするか、書面で確認しておきましょう!


自己紹介・今岡:労働基準局労働関係法課、入省8年目の職員。
・辻:民間企業から厚生労働省へ出向中。出向元の企業では、地域限定正社員として勤務していました。

この記事を読んで分かること労働条件明示に関する法令改正の経緯辻:今、少子高齢化により生産年齢人口が減少していますよね。人手不足といわれる中、柔軟な働き方を取り入れる企業もあると聞いたことがあります。私の出向元企業では、短時間勤務制度を利用し

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