厚生労働省

厚生労働省の公式アカウント。厚労行政は、健康・医療、福祉・介護、雇用・労働、年金など、…

厚生労働省

厚生労働省の公式アカウント。厚労行政は、健康・医療、福祉・介護、雇用・労働、年金など、多岐にわたります。noteでは、これら「国民の皆さまの暮らしを支える情報」を職員自らの言葉でお届けします。 また、これまであまり知られてこなかった“厚労省のひと”にもフォーカスを当てていきます。

マガジン

  • とびラボ

    「職員提案型」の研修制度とびラボの記事をご紹介します。

  • 家庭でできる食中毒予防☆

    気をつけてほしい「食中毒」の予防方法をお届けします。

  • 職員レポート

    厚労省の職員が、施策や取り組み、思いについて自分自身の言葉で伝えます。

  • 地域共生社会を考える

    地域共生社会って何?を考える記事。

記事一覧

たとえ加害者とされる人でも支援が必要とされるとき――紛争・テロ解決の現場から――

昨年11月に行われた、とびラボ企画の「誰一人取り残さない、たとえ加害者とされる人であっても―深刻な問題解決の現場から―」と題した勉強会。企画委員の思いや講演内容、…

17

周りが気になり、「声」に悩まされているあなたへ~こころの宅配便、第9便~

生涯のうちに統合失調症を発症する方は100人に1人程度といわれます。日本では約88万人の方が外来受診や入院による治療を受けており、身近な病気です。 厚生労働省では、…

40
たとえ加害者とされる人でも支援が必要とされるとき――紛争・テロ解決の現場から――

たとえ加害者とされる人でも支援が必要とされるとき――紛争・テロ解決の現場から――

昨年11月に行われた、とびラボ企画の「誰一人取り残さない、たとえ加害者とされる人であっても―深刻な問題解決の現場から―」と題した勉強会。企画委員の思いや講演内容、質疑応答の様子とそこで得た職員の気づきを紹介します。

<企画提案者の思い><講演>
主義主張を否定するのではなくまず受け止めること高校時代から「紛争解決」に強い志を持ち、現在、ケニアの若者過激化防止やソマリアのテロ組織投降兵支援に取り組

もっとみる
周りが気になり、「声」に悩まされているあなたへ~こころの宅配便、第9便~

周りが気になり、「声」に悩まされているあなたへ~こころの宅配便、第9便~

生涯のうちに統合失調症を発症する方は100人に1人程度といわれます。日本では約88万人の方が外来受診や入院による治療を受けており、身近な病気です。

厚生労働省では、精神障害を有する方やメンタルヘルス上の課題を抱えている方を含め、誰もが安心して自分らしく暮らせる社会になるよう取り組みを進めています。そして、自分のこころを大切にできるような、こころの不調があるときに安心して相談できるような、さらに、

もっとみる