厚生労働省
体重や食事のことで頭が一杯の方へ~こころの宅配便、第2便~
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体重や食事のことで頭が一杯の方へ~こころの宅配便、第2便~

厚生労働省

ダイエットを始めたら、やせ過ぎてしまい、

「体重が増えることが異常に怖い」
「1カロリーでも少ない食品を探して食べる」
「100gでも体重が増えていたら気が動転して、日常生活が食と体重に縛られている」
「途中から自分で抑えられない食欲が出て、体重が増えたくないので嘔吐してしまう」


こういった状態に苦しんでいませんか?

これは神経性やせ症かもしれません。

まずは、不安なこと、知りたいことを身近な支援者や相談機関に尋ねてみましょう。
ご自分や支援者ができることや治療方法も知ることができます。

(鈴木眞理、内科医/産業医・跡見学園女子大学心理学部)


摂食障害に関する相談対象者の年齢

出典:2021(令和3)年度摂食障害治療支援センター設置運営事業報告書
(2021年度中、全国4か所の拠点病院での相談支援1,512件のうち、
新規に相談対象となった者の内訳)

摂食障害は主に神経性やせ症、神経性過食症、過食性障害のことを指します。10代~20代を中心として、「食べること」に関していろいろな問題があらわれる病気です。
 
厚生労働省では、精神障害を有する方やメンタルヘルス上の課題を抱えている方を含め、誰もが安心して自分らしく暮らせる社会になるよう取り組みを進めています。そして、自分のこころを大切にできるような、こころの不調があるときに安心して相談できるような、さらに、周りの人にこころの不調があるときに、自然にあたたかく接することができるような、そんなつながりのある社会を目指しています。そのためには、こころの不調や病気について、実際にそうなったときに感じる気持ちも含めて、理解を広げていくことも大切です。
こうした取り組みの一環として、「こころの困りごと」を抱えている方に向けた専門家からの言葉をお届けする企画を始めました
 
第2便は、内科医の鈴木眞理先生からいただいた、こころの困りごとを抱えておられる方に伝えたい言葉をお届けしました。
鈴木眞理先生には、広報誌「厚生労働」5月号で「摂食障害」について詳しく解説いただいていますので、ぜひご覧ください。また、「摂食障害」の症状や治療等については、「みんなのメンタルヘルス総合サイト」などでも分かりやすくご紹介しています。

月刊「厚生労働」2022年5月号(日本医療企画)

■みんなのメンタルヘルス総合サイト(「摂食障害」について):

■摂食障害情報ポータルサイト(一般の方):
摂食障害で悩んでいるご本人や、ご本人を周囲で支えるご家族・ご友人をはじめとする一般の方向けに、摂食障害に関する情報をご紹介するサイトです。

■摂食障害全国支援センター「相談ほっとライン」:
ご本人・ご家族・関係者の皆さまからの相談に対応しています。
(ご相談の前に「よくある質問集(FAQ)」をご覧ください)

■みんなのメンタルヘルス総合サイト(相談先について):
こころの健康や医療について、全国にある保健所や保健センター、精神保健福祉センターにて、幅広く相談を受けつけています。

■世界メンタルヘルスデーJAPAN特設サイト:
毎年10月10日は「世界メンタルヘルスデー」です。日本では、2020(令和2)年からイベントの開催やメッセージの掲載をしています。


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厚生労働省の公式アカウント。厚労行政は、健康・医療、子ども・子育て、福祉・介護、雇用・労働、年金など、多岐にわたります。これらの政策に携わる職員が自分の言葉で、皆さまに役立つ情報をお届けします。また、これまであまり知られてこなかった“厚労省のひと”にもフォーカスを当てていきます。