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厚生労働省の“謎”に満ちた仕事「麻薬取締官」の実態に迫ってみた!

厚生労働省

【インタビューする人】
厚生労働省大臣官房広報室カケル・プロジェクト メンバー
市川佳世子(医系技官、精神科医)

【インタビューされる人】
関東信越厚生局麻薬取締部麻薬取締官
真鳥さん(職務の都合上仮名です。男性、入省10年目)

厚生労働省では、職員有志が広報企画を推進する「カケル・プロジェクト」※を展開中。今回は、そのプロジェクトメンバーによる記事をお届けします!

※「カケル・プロジェクト」とは、広報活動に興味・関心を持つ意欲あふれる若手・中堅職員で構成されたチームによる広報改革加速化プロジェクトの通称です。省内公募で手を挙げてくれた有志職員が、厚生労働省noteの執筆や省内広報などに携わっています。


この企画の趣旨

厚生労働省は皆さまにとって非常に身近なことを扱い、日々の安心安全のために必要なことを扱っている省庁のはずが、どういった人物がどういう仕事をしているのか、謎に包まれていると感じておられる人が多いと思います。私自身、中途入省をしてはじめて知る職員の素顔が非常に新鮮に映り、この人のこの仕事がこの政策に生かされているんだと知ることで、さまざまな政策がぐっと身近に感じられるようになりました。
今回の企画では、そういった私自身の経験を踏まえて、色々な政策に携わる厚生労働省の職員がどういう人物なのか、日々どういう仕事をしているのか、できる限り生の人間としての職員の姿が見えるようなインタビューを企画しました。初めてのインタビューは麻薬取締官、通称マトリのかたです。

「麻薬取締官」という仕事を聞いたことがあるでしょうか?

通称「マトリ」「麻薬Gメン」などと呼ばれ、覚醒剤や麻薬といった違法薬物を取り締まる人としてテレビドラマなどで取り上げられることもあるので、名前はご存知の方もいるかと思います。
麻薬捜査は警察の仕事と思われている人もいると思いますが、この「マトリ」は厚生労働省の職員なのです。

インタビュアーである私は精神科医として精神科病院に長く勤めていた経験があり、日常的に患者さんに精神科の薬(向精神薬と言います)を処方し、覚醒剤依存症の方を治療することもあったので、覚醒剤や向精神薬などの取り締まりを行う「マトリ」は、身近な存在でありつつ、お会いしたことがなかったので謎に満ちた存在でした。
私が厚生労働省の職員として勤務してから、マトリのかたと業務で関わることがあったのをきっかけに、精神科医療という医療側の視点ではない、薬物の依存症予防・規制側のかたの仕事や思いを知ることができました。

今回、精神科医がマトリのかたと話すことで、薬物の問題について、色々と深められるのではないかと思い、捜査の第一線で働く麻薬取締官にインタビューさせていただきました。

捜査の特性上、身分を秘匿する必要があるため、顔出しNG、かつ匿名ですが、色々な話を根掘り葉掘り掘り下げ、厚労省の中でもかなり異質な業務を担う、マトリ(麻薬取締官)の実態に迫ります。


知られざる「マトリ」の秘密:マトリとは?

ーマトリという組織について教えてください。

厚生労働省は全国12の主要都市に地方厚生局という支部を置いていますが、マトリはこの地方厚生局の麻薬取締部に所属しています。定員は全国で296人。そのうち2割程が女性です。年間、15~20人程度が国家公務員として採用され、6〜7割は薬剤師の資格を持っています。基本的に退職まで麻薬取締官として働きます。人事異動は頻繁にあります。異動周期はさまざまです。

私が所属する関東信越厚生局は、調査総務課、国際情報課、情報管理分析課といった調査分析を行う部署と、捜査部門(捜査第1課、捜査第2課、特別捜査課、密輸対策課)、鑑定課などの部署があります。私が所属する捜査課がいちばん人数が多いです。
国際情報課は海外における薬物情勢の調査分析や、海外の捜査機関と連携して密輸捜査をしたりします。
情報管理分析課は、令和3年度にできた新しい部署で、薬物取引で使用されたパソコンや携帯電話機などについて、専門的な知識のある人が解析して証拠化する作業を行なっており、デジタル社会で重要な部署となってきています。

ー真鳥さんは、どうしてマトリになろうと思ったのですか?学生時代にこうした分野に触れる機会があったのでしょうか?

カッコいい理由があったら良かったのですが、理由というと、単純に面白そうだったから・・・でしょうか。元々公安の仕事に興味があったのですが、薬物犯罪はベールに包まれていて、よりスペシャリスト感があり、やりがいがあって面白そうだなと思い、決めました。

ーマトリの日常の仕事を教えてください。

ドラマや映画では派手な捜査シーンなどが描かれることも多いですが、実際は非常に地道な仕事です。張り込みを何十時間もするなどの体力が必要です。山の中にこもって内偵した時は、イノシシがやってきたりと大変でした。
基本的に他律的な業務なので、自分で仕事をコントロールできません。対象者の動きや対象荷物の動きに捜査を合わせる必要があるため、事件によっては土日も勤務があったり、深夜帯メインで働くこともあります。捜査対象者も9時〜17時で動いてくれたらいいんですけど、そんなわけはなく 笑。
勤務時間は日勤夜勤制ではなく、通常の公務員と基本的に同じ勤務体制ですが、夜中の仕事もあるので、勤務時間帯の変更などで配慮してもらえるようになってきました。捜査に従事している職員は、現場仕事が多いことに加えて、捜査情報を取り扱うため、テレワークは難しいです。

ーかなり特殊なお仕事とお見受けしますが、仕事以外の日常生活の中で気をつけていることもありますか?

一番気をつけているのは、情報の取り扱いです。
捜査情報は保秘の徹底が求められるので、たとえ家族や友人であっても仕事内容は話すことはないです。保秘の徹底がしやすくなるような配慮として定期的に転勤などがあるのかもしれないですね。
個人として気をつけているのは、私自身の個人情報の秘匿です。名前でSNSはやっていないですし、インターネット上の顔出しは絶対しません。名前で検索されて身元が判明することがないようにむちゃくちゃ気を付けています。YouTuberにはなれないですね 笑。

ー 一人前のマトリになるためにどのような知識やスキルが必要なのでしょうか?

まず、法律の知識(薬物を規制する法律、刑事訴訟法の司法手続きの流れ)や薬学的な薬の知識などが必要で、これについては節目節目で研修があります。
捜査の技術などは、基本的にはOJT(オンザジョブトレーニング:職場の上司や先輩が、部下や後輩に対して実際の仕事を通じて、知識や技術などを身につける教育)で覚えていきます。基本的に一つの事件に対してチームで向かっていきます。入省して初日に現場へ連れて行かれたり、いきなり捜索に行って被疑者を捕まえる現場に遭遇したことがある人もいます。
他にOJTで学ぶものとしては、内偵の技術、つまり被疑者の尾行をする技術や、証拠映像の撮り方などです。内偵捜査で撮影した映像や、家宅捜査で撮影した映像などは、のちに裁判や令状請求で証拠資料として重要となります。たとえば、内偵捜査では捜査対象者の服装、所持品、風貌、車のナンバーや特徴などに留意して撮影を行います。
逮捕術訓練もします。捜査の現場では、捕まりたくない一心で暴れて抵抗し、逃走を図る方がいるため、被疑者に怪我をさせないように制圧するための訓練になります。
一番難しいのが逮捕した後の取り調べの技術、つまり聞き出す技術です。マトリで逮捕した被疑者は、取り調べも報告書作成も全てマトリで行います。

ーテレビドラマで、被疑者にライトを当てたり、カツ丼食べさせたりするシーンが出てきますが、そういうことを学ぶのでしょうか?

カツ丼の提供は利益供与に当たり、後で「カツ丼を出してもらったから私は認めたんです」と言われてしまう可能性があるので、テレビドラマのようにはいかないんですよ。要はコミュニケーション能力が試されます。
ただ仲良くなればいいというわけではなく、逆に脅迫されることもありますし、相手が犯罪者であったとしても信頼関係を構築し、正直に話してもらう人間力が試されます。

なるほど。心を許してもらうように頑張られているんですね。
ーちなみに、薬物に関する捜査情報はどのように入手するのでしょうか?

詳しくはお話しできませんが、海外の取締機関からの情報提供であったり、インターネット情報であったり、近親者からの相談であったりさまざまです。
情報源については、人命にも関わることなので常に保秘の徹底を心掛けています。

ー仕事をする中で、冷や汗をかいたり、怖い思いをされたりといった経験はありますか?

薬物捜査独特のことを言うと、家に捜索に行くと、部屋のあちこちに薬物を注射する際に使った使用済みの注射器が山のように放置されている場合があり、その時は針刺し事故などが起こらないようとても気をつけます。感染症の危険があるので、物理的に危なく、特に使用済みの注射器の扱いなどは非常に気を遣っています。


※マトリの仕事、私の周りの厚生労働省の業務とはやはり大きく異なるものでした。マトリのディープな世界、ここから更に深掘りしていきます。

ー精神科医としての経験から言うと、多くの経験を積むと、覚醒剤の急性症状や依存症の状態が分かってくるように思うのですが、真鳥さんも、違法薬物をやっている方を見て分かるのでしょうか。

長くこの仕事をしていますと薬物使用者特有の行動、顔つき、体型、話し方などがありますので、なんとなく見てわかることもあります。

ー警察とマトリの違いはどのような点でしょうか?

マトリは、薬物の取り締まりにおいては警察と同じ権限を持っているので、拳銃や手錠も使えますし、逮捕や取り調べも行うことができます。マトリと警察との違いは、取り締まる犯罪が薬物犯罪のみか、それ以外の犯罪も取り締まる権限を有するかという点です。
中央省庁再編時に警察等との統廃合議論などがありましたが、厚生労働省に残っています。アメリカでも薬物犯罪のみを専門に捜査する麻薬取締局(DEA:Drug Enforcement Administration)という組織が、捜査の実効性を上げる目的で存在しています。

警察と異なる特徴として、薬物の取り締まりをベースに、マトリは入口対策である予防啓発活動から取り締まり、そして出口対策である再乱用防止まで薬物乱用防止に関わる総合対策を行っている点も挙げられます。
再犯防止などの取り組みは、希望する人には公認心理士や再乱用防止支援員が各地にいて、面談を行ったり、医療機関や自助団体などにつなげていく役割もあります。
他には、医療麻薬の許認可や管理監督部門もあります。医療麻薬などを使う病院で違反などが見つかれば、スムーズに捜査に移行できます。厚生労働省(本省)にある医薬・生活衛生局はその全体の指揮をしています。

ー霞が関でも、省庁によって職員の雰囲気や考え方が違うと思う時がありますが、警察の方と雰囲気や性格など違うなと思いますか?

職員の雰囲気といった点も基本的には警察と一緒だと思います。ちなみに、捜査で尾行や張り込みなどを行う際に、相手に捜査を察知されてはいけないので、服装や髪型などに関しての自由度は高いです。そのため服装も街に溶け込む服装が多く、職場でも割とラフな格好をしていますね。

ー警察や他の捜査機関と連携して仕事をすることなどあるのでしょうか?

最近の薬物犯罪の特徴としては、広域化があげられます。携帯電話やパソコンの普及、宅配便など流通システムの発達により、犯罪が広域化して、警察との捜査競合などが増え、全国各地の警察と一緒に合同捜査をやることも増えてきました。
海外からの密輸事件などでは、税関や海上保安庁も加わり、オールジャパンで一緒にやることも多くなりました。マトリは人数が少ないため機動力という点では他の組織にかないませんが、薬物犯罪に特化した少数精鋭集団という点で他の捜査機関から高く評価されていると感じています。

ーかなり体力的にもハードな仕事ですね。女性が2割くらいいると伺いましたが、女性のマトリの方がやる仕事は何か違いがあるのですか?

仕事内容に男女差はありません。尾行などはむしろ女性の方が怪しまれず判明しにくい傾向にあり有利に思うこともあります。薬物犯罪では対象者が女性の場合も多いので、捜索や取り調べなどにおいて女性取締官が活躍しています。


知られざる「マトリ」の秘密:違法薬物について

ーでは、ここから違法薬物について色々とお聞きします。具体的に取り扱う薬物について教えてください。

マトリの捜査対象は、麻薬及び向精神薬取締法、大麻取締法、あへん法、覚醒剤取締法、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律に規定される麻薬、覚醒剤、大麻、向精神薬、指定薬物などになります。

令和2年の日本における薬物事犯検挙人員は14,567人で、このうち覚醒剤事犯は8,654人と一番多くなっています。
続いて多いのが大麻事犯で、令和2年は5,260人と初めて5,000人を越え過去最多を記録しました。特に30歳未満の検挙人員の全体に占める割合は66.7%を記録するなど、若年層における乱用拡大が懸念されています。

危険ドラッグ(指定薬物)の検挙人員は、平成27年をピークに減少傾向にあります。それ以外に、麻薬であるLSD、MDMA、コカイン、ヘロインなどの違法薬物もあります。

ー確かに、一時期危険ドラッグが騒がれましたけど最近聞かないですね。危険ドラックの検挙人数がおさまった理由はなんですか?

危険ドラッグについては販売業者への対策の推進により、平成26年3月時点で全国215店舗存在した危険ドラッグ販売店舗は翌27年7月までにすべて営業を停止しています。危険ドラッグの供給源を壊滅させたのが大きな要因だと考えられます。

具体的には、危険ドラッグを販売する全店舗に立ち入り、検査命令を出しました。疑わしき薬物について提出してもらうのですが、違法と疑われますので、検査が済むまで販売等停止命令を出します。このため、検査が行われている期間中、店舗で危険ドラッグを販売することができなくなり、店舗が畳まれていったという流れです。
ただし、店舗で販売できなくなった後、危険ドラッグは地下に潜ったと考えられています。平成18年から医薬品医療器機等法で危険ドラッグが指定薬物として規制が始まり、平成25年からマトリに取締権限が付与され、危険ドラッグが規制されるようになりましたが、危険ドラッグの販売が無くなったわけではありません。

ー精神科医療としては、シンナー依存症は体にも精神にもとてもダメージが大きく、治療も大変なのですが、シンナーは規制対象として扱うのですか?

シンナーは、毒劇物法(毒物及び劇物取締法)で規制される物質ですので、マトリでは取り扱っていません。

ー昔は、最初シンナーから入って覚醒剤に行くというゲートウェイ的なものでしたが、最近は違法薬物への入り口って何が多いのですか?

最近は大麻が増えてきました。
大麻は若年層にも使用者が増えています。その原因としては、海外の一部の国で合法化していると宣伝され、有害性がないという誤ったメッセージが出回っていることが考えられます。

SNSが発展して、簡単に手に入ってしまうことも、若年層に非常に多く出回っている原因です。そういう情報は情報管理分析課が捜査しています。

大麻は海外で合法なので問題ないと言う人がいますが、各国と日本の社会的背景が全然違います。合法扱いだという社会的な位置付けと薬物の持つ効果・危険性を混同せずに考えていくべきだと思います。
アメリカでも国としては連邦法で大麻は違法です。ただ、州法でいくつか合法にしていますが、そもそも国際条約では明確に禁止のものです。
大麻、マリファナ(乾燥大麻)の生涯経験率をみると、アメリカだと44.2%、カナダだと41.5%であるのに対して、日本は僅か1.8%です。違法薬物として禁止して取り締まることでこの率が達成できているのだと思っています。

普通の若者にとって大麻は身近ではないので、海外で合法化されていると聞くと、大丈夫なんだと思ってしまいそうですね。
ー同様に、例えば、麻薬については、医薬品に使用されることもあると聞いて危険性はないと思ってしまう方がいそうですがどうでしょう?

麻薬が医薬品として使われているからといって、安全というわけではありません。麻薬は依存性が強く、フェンタニルなどのオピオイド系麻薬が米国では流行しており、死者が出るなど社会問題となっています。

ー向精神薬を簡単に大量に入手できたり、転売されたりしていることも、非常に問題だと感じています。医師としては患者さんの症状や言うことを信じて処方するのですが、その症状が嘘だったり、転売されていたりすると、適切な治療も難しくなります。

向精神薬の問題は、日本における大きな問題だと思います。

日本は「ダメ。ゼッタイ。」の啓発効果がとてもあり、麻薬、覚醒剤、大麻の使用量は非常に少ないのですが、向精神薬の一人当たりの使用量は海外に比べて多くトップクラスです。
横流しで言うと、睡眠薬や痩せ薬が多くなっています。向精神薬の取り締まりの難しい所は、医師から処方された向精神薬は使用しても所持してもいいのですが、譲りわたすのは罪というところです。
多重受診(同じ主訴で複数の医療機関にいくこと)や、処方箋を偽造して複数の薬局に持ち込むケースもあります。薬剤師さんから通報が来ることもあります。

ー違法薬物を使用した方に数多く対応してこられたと思いますが、違法薬物に依存している人が使用を止めることの難しさは、どのような点だと思いますか?

薬物は一生やめ続けないとやめたことにならないのですが、やめるのを近くで見ているとやっぱり大変だなと思います。
日常生活のちょっとしたところで薬物使用の感覚を思い出してしまうようで、コンビニを取引場所としていた人で、コンビニを見掛けるとその時の記憶が思い出されて使いたくなっちゃうと言う人もいました。ペットボトルの水で薬物を溶かして注射していた人は、ペットボトルを見ただけで思い出してしまうと言いますね。もう感覚とその物や場所がセットになっているんだと思います。

ー条件反射的な反応があるのですね…

本当にそうだと思います。この話を聞いて意志が弱いと思われる方もいるかもしれませんが、一度脳が感覚を覚えたことを変えることは本当に大変だと思います。ただ、周りの環境など支えてくれる人の存在がやはり重要だと思います。

ー今日はマトリの仕事について色々とお伺いしました。きついことが多い仕事かと思いますが、そんな中で、真鳥さんは、どのようなやりがいを感じているでしょうか?

そうですね…、薬物犯罪は再犯者率が高い犯罪である一方で、一定数は我々の捜査をきっかけに、きちんと薬物から離れられて真面目に働き出す人もいます。そうした薬物から離れられた人達から定期的に仕事のことや結婚したなどの連絡が来ると嬉しいです。こういう知らせが来ると、自分のやったことが役に立ったんだなと思います。

今回は貴重なお話を本当にありがとうございました。同じ厚生労働省の同僚なのに、全く知らないことばかりでした。


インタビューを終えて

違法薬物にハマらないよう、ハマってしまっても立ち直れるように願ってマトリの人たちは働かれているのだと思いました。
精神科医をしていた時代、普通の生活をしていたのに、簡単に違法薬物を入手できてしまうがために薬物依存症になり、幻覚妄想状態や被害妄想などによって生活や人間関係が難しくなっている人などを目にしてきました。マトリの仕事が、違法薬物に手を出さないよう、手を出してしまっても早くやめられるよう、私たちの平和で安全な日常や生活を陰で支える一助となっているのだと思いました。

違法薬物やマトリについて、詳しく知りたい方は下記のウェブサイトをご覧ください。(インタビュアーの私見ですが、トップページがカッコよく、かつ読みやすくおすすめです!)

厚生労働省 地方厚生局 麻薬取締部
麻薬取締官の採用についてはこちら

(編集:厚生労働省大臣官房広報室)

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